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愛染堂

 延宝5年(1677年)の霊泉寺復興時の建築でありますが、平成8年に解体修理事業が行われ往年の姿に復元されました。

 本尊は、秘仏「愛染明王」。七年に一度開帳法要が行われております。

 牛、花、風景等が水彩で美しく描かれた天井絵は、日本画家で大垣市出身の清水麓松と高山市出身の藤井友嶙と河内豊嶙の3人によるものです。

 高山市の重要文化財に指定されています。

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